今回はゲームと関係無い雑談になってます。
また、いつもと口調が違うけどわざとです。
どーもこんにちは、
すーまろだよ(´・ω・`)
僕はブログを運営している中でよく思ってることがあるんだけど、
ブログでの口調に悩むんだよね。
敬語(です・ますなど)がいいのか、それとも友達と話すような気さくな感じ(だよ・だねなど)がいいのか的な。
僕と同じくブログを書いたことがある人は、多少なりとも思ったことがある悩みなんじゃないかな?
逆にブログ書いたことない人は
「なんでもよくね?」
と思うかもしれないけど^^;
なので、今回の記事では
- ブログで使う口調は何が正解なのか?
- 今後、当ブログでの口調をどうするか
について僕が調べたこと、考えたことをまとめてみるよ。
ブログでの口調の正解について

「ブログ 口調」や「ブログ 言葉遣い」などでググってみると、口調や言葉遣いについてまとめている他のブロガーさんの記事が出てくるよ。
いくつか記事を参考にさせてもらったけど、おおむね同じような意見だった。
僕なりの解釈でまとめると
明確な正解は無いけど、ブログのジャンルによって向いている口調はある。
って結論に至ったよ。
ブログで使われる口調の種類と特徴
ブログで主に使われる口調は
- 丁寧な敬語の口調(です・ます)
- ハッキリと断定する口調(だ・である)
- 話しかける口調(だよ・だね)
の3つが主に使われてるね。
他にも、基本は敬語で時々くだけた口調にするハイブリッド型や普通の人が絶対使わない奇抜な語尾などもあるよ。
それぞれの口調の特徴を簡単に説明すると
- 敬語(です・ます)…無難で読みやすいが、文章が堅苦しくなり面白みに欠ける。
- 断定(だ・である)…文章に説得力が出るが、圧迫感を感じる。
- 話しかけ(だね・だよ)…親しみやすさが出るが、馴れ馴れしさが出る場合も。
それぞれメリット・デメリットがあり、自分のブログのジャンルによってどの口調にするかを決めた方が良さそう。
例えば、「政治」や「経済」をテーマにしたブログが「~だ」「~である」口調で書かれていると、
「この人は自分の意見に自信があるんだな」って思うけど、
「~じゃない?」とか「~だよね」と書かれているとちょっと説得力に欠ける感じがしない?
別にダメなわけじゃないけどね。
政治をテーマにしたブログで「~だよね」って書いちゃダメ!ってルールがあるわけでもないし。
ただ、ターゲットとなる読者層(政治だと40~50代男性辺りかな?)からすると違和感を感じるような気がするかな。
逆に僕の運営しているようなゲームを中心としたブログで「~だ」「~である」って言葉遣いだったら堅苦しくてあんまり読む気にならないと思う。
ターゲットとなる読者層は若い人が多いので、どちらかというと話し言葉(だよ・だね)中心の書き方の方が受け入れられやすいんじゃないかな。
このブログはどういう口調にするのか?
このブログでは基本は丁寧語を使いつつ、要所で話し言葉を使っていくハイブリッド型を目指そうと思うよ。
そもそもこの記事を書こうと思ったきっかけが、自分のブログの記事を読み返してて
「なんか自分の口調、堅苦しくてつまんねぇな」と感じたからなんだよね。
普段の僕の記事は「です・ます」口調で書かれてて、どこか堅苦しい印象がある感じ。
やっぱり僕の運営するブログはゲームをテーマにしてるので、友達と話してるような気さくな言葉遣いで記事を書いてみたいって気持ちがあるんだ。
だから今使ってるような口調を増やして、親しみやすさを持ってもらうのが理想…
なんだけど…
…ちょっと待ってね。
ああぁぁぁ!書きづれぇぇぇ!!!
めっちゃ書きづらい!
なにこれ!
ちょっと敬語に直しますね!ごめんなさい!
…はい、失礼しました。
あえて記事冒頭から話し言葉を使ってみましたが、なんかめっちゃ書きづらかったです^^;
やっぱりブログを始めてから半年近くずっと敬語で書くのが基本だったので、急に書き方変えたら自分の中で違和感バリバリでした。
てか、「だね」とか「だよ」とか日常生活で使わんし。普段話す時ちょっと方言混じりじゃし。
じゃけど、方言使っとったらその方言使わん人は見づらいっていう問題があるけぇ、ブログみたいな読み書きの媒体には向かんのよね。←こんな風に。
※ちなみにすーまろは広島県出身でございます。
ちょっと話が脱線しましたが、要は
- 敬語は書きやすいけど堅苦しい。
- 話し言葉は親しみやすいけどまだ書くのに慣れてない。
という2つの書き方の狭間でまだ悩んでいる状態です。
この辺は試行錯誤しながら徐々にバランスを取っていきたいと思ってます。
今の段階では敬語9割、話し言葉1割ぐらいですが、
将来的には敬語6割、話し言葉4割ぐらいを目指したいですね。
なーんか、やっぱ堅苦しい書き方だなぁ…。
まとめ
- ブログの口調に明確な正解は無い(ジャンルによっては推奨される口調はある)。
- 当ブログでは徐々に話し言葉を増やしていき、より親しみやすい文章にしていきたい。
「ブログでの口調」に絶対にこうするべき!という明確なルールはありません。
敬語じゃないとダメなんてことも無いですし、ため口だからダメなんてこともありません。
でも、口調にはそのブログの色が出ます。
描いている人のイメージや性格を印象付ける大事な要素なので、僕も口調に気を付けて記事を書いていこうと思います。
では、今回はこの辺で。
最後まで見て頂き、ありがとうございました!
ばいばい(=゚ω゚)ノ
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