インド人を右に回します、すーまろです(´・ω・`)
今回はFGOの最新メインストーリー、
Lostbelt No.4 「創世滅亡輪廻ユガ・クシェートラ」黒き最後の神
のストーリーを軽く紹介しつつ、攻略をしていきたいと思います。
以下、ストーリーのネタバレが大量に含まれているので、ネタバレが気にならない方、既にプレイ済みという方のみ続きをお読みください。
さて、今回の舞台はインドです!ナマステー。
インド関連の神霊サーヴァントがたくさん活躍するみたいですよ!楽しみ。
あと、以前行われたイベントクエストの「大奥」も今回の話に繋がってるっぽい。
ゴルドルフ所長もトラウマを引きずっているのか、ご覧の有様である。
プロローグ、第1節 「目指すべきもの」
プロローグと第1節にはバトルはありません。
サクサクお話を読み進めていきましょう。
今回はシオンのサーヴァント、通称キャプテンも同行してくれるようです。
本人は戦闘向きではないと公言しており、船長らしくシャドウボーダーの乗り心地が気になる模様。
果たしてキャプテンの真名は明かされるのでしょうか?気になる所ですね。
キャプテンの他には前回(シン)に引き続き、哪吒も同行してくれる様です。
しかし、戦力的に心もとないので、現地でサーヴァントを召喚することに。
第2節 「寂しき世界で希望と出会う」
インド異聞帯に到着した一行は早速サーヴァントの召喚を試みます。
召喚できたのはなんと、ラーマとカルナ!
どちらもインドと関係が深いうえ、非常に頼りになるサーヴァントです。そのヒキを分けてくれ。
強力な仲間を引き入れた一行は、さっそくインド異聞帯の調査を開始します。
調査の途中、一行は野生生物の群れに襲われます。FGOではよくある展開。
インド異聞帯の最初の戦闘と次の戦闘では、パーティが
手持ちのマシュ+ゲスト3体で固定されます。
また、原因は今のところ不明ですが、インド異聞帯の独特の空気のようなものによってサーヴァントが力を発揮できないらしく、戦闘時に様々なデバフが全員にかかります。
とはいえ、デバフも致命的に弱体化するわけではなく、敵の強さも大したことないので、適当に片付けましょう。
ちなみに、ゲストサーヴァントは初期NP+50&NP獲得量+50%の名無しの概念礼装を装備しています。くれ。
野生生物を退けた一行は町を発見し、情報収集することになります。
町の人々は全体的にそっけないですが、とある褐色の少女は人懐っこく、一行を不思議に思いながらもインド異聞帯の風習について教えてくれます。
画像では名前が???になっていますが、アーシャちゃんという名前らしいです。
一方、アーシャちゃんの父親であるアジャイという男性は、一行を冷たく突き放します。悪い人ではなさそうですが、一行に構っている余裕はないという感じ。
ふーむ、この2人は第2部1章のパツシィや第2部2章のゲルダのような現地の協力者ポジションになるのでしょうか?アーシャちゃんはともかくアジャイさんは今のところそんな感じはしないけど。
話の途中で、町に不穏な気配が。
町の人々が一斉に家の中に逃げ込み、神に祈りを捧げ始めました。
その後、紫色のワニみたいなモンスターが町を襲い始めます!どうやらカリという魔物らしい。
町の人々は定期的にカリに襲われるのが当たり前らしく、神に祈りを捧げてやり過ごすそうです。
逃げ遅れた一行は迎撃することに。
この戦闘以降、編成に制限は無くなるので、手持ちのサーヴァントで戦いましょう。
敵のクラスはバーサーカーで、ステータスは大したことないので好きな編成で構いません。
カリを撃破しましたが、まだまだ数はいる模様。
すると謎の白い獣が乱入してカリと戦い始めます!
味方か!?と思ったところ、別にそんなことはないらしく、普通にこっちにも攻撃してきた。怖い。
そのまま戦闘。1wave目はカリ、2wave目は白いパイコーン獣が出現します。
白い獣はランサーなのでセイバークラスを編成するのがおススメです。
カリと白い獣をまとめて撃破した一行でしたが、どうやら白い獣は町の守り神的な存在だったらしく、町人の怒りを買ってしまい、町を追い出されてしまいます。
しかし、アーシャちゃんは一行を特に非難することはなく、心配して追いかけてくれます。
そして、アーシャちゃんから神様を名乗る人が近くの山に向かったという情報を聞き、一行は「戦力になるかもしれない」、とその山へ向かいます。
第3節 「神と遭遇する山」
アーシャちゃんを町まで送った後、山に到着しました。
哪吒は空を飛べるということで、空から捜索する為に一時離脱。
当たり前のように現れる野生生物を倒した後、カルナが妙な気配を感じて槍を振るったところ…
クリプターのペペロンチーノがあらわれた!
あっさりとインド異聞帯の敵将のお出ましです。
そして今までのクリプターと違って余裕たっぷりの強キャラ感。やっぱりオカマは強い。
ペペさんは「ここに居ない子を気にかけたら?」と一行に忠告。
その直後、空から哪吒が撃墜されて降ってくる衝撃展開。
そのまま哪吒の霊基は消滅。離脱してしまいます。最近出番多かった反動とか言うな。
哪吒を殺っちまったのは一体誰なんだ!?
あれ、哪吒さん日焼けした…?
もちろんそんなことはなく、この黒い哪吒が我らの哪吒を撃墜した張本人です。
どうやら別側面の哪吒のようで、こちらに明確な敵意があります。
その後、黒い哪吒と戦闘に。なお、ペペさんはいつの間にか姿を消した模様。
黒い哪吒のクラスはバーサーカーで、HPが約70万となかなかの強敵です。
開幕3ターンは攻撃強化、必中のバフが入るので、回避スキルは最初は使わないようにしましょう。
火力の高いサーヴァントで押し切るか、フォーリナーを編成すると比較的楽に倒せます。
戦闘後は何かを思い出したようで、こちらを圧倒していたにも関わらず逃走していくご都合展開。
黒い哪吒が去っていった後、再び神を捜索する一行。
なかなか見つからないと途方に暮れてラーマが見つけた石像に腰を掛けると…。
なんと、石像がしゃべっ…なんか黒髭みたいな象さんだなぁ…。
そして成り行きで戦闘することに。
象さんのクラスは珍しいムーンキャンサー。
ルーラーで有利が取れるので、何体か編成すると楽になります。
この戦闘では体力ゲージ1本をブレイクすれば戦闘終了します。
火力の高いサーヴァントでゴリ押しすれば問題ないでしょう。
一応無敵&チャージスキルも使ってきますが、この戦闘では宝具を使わないようなので特に脅威ではありません。
戦闘終了後は石像の中身が出てきて…
ポッチャリした女の子でした。しかもキャラの癖が凄いんじゃぁ。ノブゥ。
正体はインドの神、ガネーシャでした。知ってた。
手を貸してくれと頼む一行でしたが、どうやら山で引きこもりライフを満喫したいようで、ガネーシャはこれを拒否。
力づくで連れ出すしかないという結論になり、2度目の戦闘へ。
先ほどとほとんど同じですが、長期戦になる&宝具を使ってくるので、ある程度対策していないとキツいです。
画像の様にジャンヌを連れて行くのがおススメ。クラス有利取れるし、宝具を連発してくるので無敵やスタンが有効です。
ガネーシャの宝具は全体攻撃&全体防御力ダウン&自身に1ターン無敵&回復、と非常に厄介な性能。しかもスキルでチャージと無敵付与があるので無敵状態になることが多くてめんどくさい。
火力枠に無敵貫通を持つサーヴァントを編成出来ると安定すると思います。
1ゲージ目をブレイクすると、残りはHPが10万なので楽勝…ではなく、全てのダメージをカットする状態が付与されるのでここからも長いです。
体感的にダメージが1/4ぐらいにカットされているので、大体HP40万ぐらいに思っていた方がいいでしょう。
すーまろの場合はうまくジャンヌの宝具を相手の宝具にタイミングよく合わせ続けられたので、さほど苦戦はしませんでした。
無事にガネーシャを撃破し、しぶしぶガネーシャも納得したようで仲間に加わります。
といったところで第3節まで終了いたしました。
続きはまた後日。
ではでは(=゚ω゚)ノ
次回↓
【FGO】第2部4章 「ユガ・クシェートラ」ストーリー攻略日記/第4節~第5節※ネタバレあり

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