【デュエプレ】おすすめベーシックカード紹介&解説まとめ

デュエプレ

どーもこんにちは、
すーまろです(´・ω・`)

今回は、デュエルマスターズプレイスで最初から所持しているベーシックカードの中から、おすすめのカードを紹介、解説していきたいと思います!

無課金ではカードを揃えるのが厳しいゲームなので、初期から持っているベーシックカードをうまく活用していきたいところです。

それでは、各文明ごとにおすすめのベーシックカードをご紹介します。

火文明

クック・ポロン

相手クリーチャーから攻撃されないというシンプルかつ強力な能力を持つ2コストクリーチャー。

ブロッカーや除去呪文を搭載していないデッキでは対処不能になることもあります。

しかし、パワー自体は1000と低く、軽いブロッカーや除去呪文に弱いため注意が必要です。

幻竜砲

3コストのSトリガー付き軽量除去呪文

火文明の除去は対象のパワーを参照することが多い傾向にあります。

タップの有無を問わないので扱いやすく、現在(2019/12/30)の環境ではパワー2000以下のクリーチャーが多い点も嬉しいです。

ただ、闇文明のファントム・バイツの下位互換となっている点が悲しい…(闇文明の方が除去が得意なので仕方ない面もある)。

撃墜団長メッツァー

比較的軽めのスピードアタッカー

スピードアタッカーは主に速攻デッキで活躍し、召喚したターンに即座に攻撃出来る点が優秀です。

進化クリーチャーの多いヒューマノイドなので、生き残った場合は進化元にもなれる点も〇。

アンコモンで簡単に入手可能なスピードアタッカー、解体屋ピーカプの方がコストが低く使いやすいので、ヒューマノイド進化クリーチャーを使わない方はピーカプを優先して編成しましょう。

機神装甲ヴァルディオス

ヒューマノイドの進化クリーチャー

4コストと軽く、パワーも6000と標準、Wブレイカー持ちとバランスの良い能力を持っています。

さらに、ヒューマノイドは種類が多いうえ全体的にコストが軽く、進化元に恵まれています。

他のヒューマノイドのパワーを上昇させる効果はおまけ程度に考えておきましょう。

トルネード・フレーム

5コストのSトリガー付き除去呪文

幻竜砲が2コスト増えた代わり対象パワーがさらに2000広がったスペック。

Sトリガーで発動した場合はもちろん幻竜砲より強いですが、普通に使うと5コストとしては若干割に合わないかも。

他文明のSトリガーと比べるとやや見劣りしますが、火文明Sトリガーとしては強力な方なので、火文明メインのデッキを作る際は採用候補となるでしょう。

光文明

蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ

光文明の基本的な1コストブロッカー。

TCG(現実のデュエマ)でも長い間多くのプレイヤーに愛用された由緒あるブロッカーであり、光文明のブロッカーの質の高さを如実に表す存在です。

光文明のブロッカーはブロックだけでなく、相手クリーチャーを殴り返すことも可能なので汎用性はピカイチ。

種族がガーディアンな点も優秀で、ガーディアンの進化クリーチャーの進化元としても最適です。

鎮圧の使途サリエス

こちらも基本的な2コストブロッカー。種族はイニシエート

2コスト、パワー3000と使いやすく、ラ・ウラ・ギガと共に序盤の守りを固めてくれます。

TCGでは強力なイニシエート進化クリーチャーがいくつか存在しましたが、デュエプレの超獣の始動環境では今のところイニシエート進化クリーチャーが存在していない点がやや気になる所でしょうか。

磁力の使途マグリス

バトルゾーンに出た時、カードを1枚ドロー出来る4コストクリーチャー。

水文明以外でドロー効果を持つカードは貴重で腐りづらく、中盤で手札が減ってきた頃に召喚出来るとありがたいです。

しかし、流石に水文明のドローソースと比べるとやや効率が悪いカードなので、水文明をデッキに編成する場合はドローをそちらに任せた方が良いでしょう。

予言者コロン

Sトリガー付き4コストクリーチャー。

バトルゾーンに出た時に相手クリーチャーを1体タップする能力は汎用性が高く、強力です。

自分のターンに召喚して相手クリーチャーをタップさせて殴ったりSトリガーとして発動出来れば後続の敵の攻撃を妨害することも可能です。

1コスト軽い雷光の使途ミールとはSトリガーの有無で差別化できるので、タップ能力持ちクリーチャーが欲しい場合はデッキのマナカーブやSトリガーの総数を考慮してどちらを入れるか決めましょう(もちろん両方入れてもOK)。

守護聖天ラディア・バーレ

ガーディアンの6コスト進化クリーチャー。

高パワー、Wブレイカー、ブロッカー持ちと攻守両面において強力なクリーチャーです。

ガーディアンは全体的に低コストで良質なクリーチャーが揃っているので進化元にも困りません。

攻撃要員として使う場合は、ブロッカー能力が足を引っ張ってしまいがちな点に注意(クリムゾン・ワイバーンクリスタル・パラディンなどのブロッカー除去に引っかかる)。

水文明

アクア・ガード

水文明の基本的な1コストブロッカー。

光文明のブロッカーと比べると攻撃が全く行えないという点で劣りますが、種族がリキッド・ピープルなので進化先に恵まれている点が優秀です。

殴り返しが出来ないだけで、パワー自体は標準的なのでブロック要員としては問題なく使えます。

水文明の序盤の守りを固める良クリーチャーと言えるでしょう。

スパイラル・スライダー

6コスト以下のクリーチャーを手札に戻せるSトリガー付き2コスト呪文。

6コストという範囲は現環境ではかなり広くフィニッシャー以外のクリーチャーをほとんど対象に取ることが出来ます。

ただし、手札に戻すだけなので考え無しに低コストクリーチャーなどに使ってしまうとアドバンテージが取れず大きく損をしてしまう場面もあります。

使い手の力量が試されるカードと言えるでしょう。

闇文明のハンデス(手札破壊)と組み合わせると強力です。

アクア・ハルカス

召喚時に1枚ドローが出来る3コストクリーチャー。

はっきり言って、ベーシックカードの中ではぶっちぎりに強いカードです。

実質手札を減らさずに3コスト、パワー2000のクリーチャーが場に残るというのはかなり強力。

おまけにリキッド・ピープルなので進化元としても使えます。

かつてTCGで殿堂入り(1枚制限)を経験したことがあるカードなのでその使い勝手は文句なしです。

現環境で水文明をデッキに入れる際は4枚投入してほぼ間違いないカードでしょう。

ネオ・ブレイン

2枚ドロー出来るSトリガー付き4コスト呪文。

使いやすいドローソースで、中盤の手札補充として優秀です。

ただ、ドローソースにSトリガーが付いても相手の攻撃の妨害が出来ないのでやや宝の持ち腐れか。

Sトリガーが無い代わりに1コスト軽いエナジーライトの方がドローソースとして使いやすく、コモンのため集めやすいのでそちらをネオ・ブレインの代わりに使うのもおすすめです。

クリスタル・ジャベリン

リキッド・ピープルの進化クリーチャー。

そこそこのパワーと破壊されても手札に戻る能力を持ち、継戦能力に優れます。

進化元に恵まれていることもあって、水文明のフィニッシャーとして使いやすい性能です。

1コスト軽く、パワーも1000高いうえブロックされない能力を持つクリスタル・ランサーが強力なライバルですが、あちらはベリーレアで集めにくいのでクリスタル・ジャベリンも十分活躍の機会はあります。

闇文明

ブラッディ・イヤリング

パワーが4000と高いが、バトルすると必ず破壊されてしまう2コストブロッカー。

必ず破壊されてしまうという点がマイナスイメージに聞こえ、使いづらい印象を持たれるかもしれませんが、実際はかなり優秀なブロッカーです。

確かに、パワー1000など格下の相手と相打ちになる点は痛いですが、逆に言えばコスト4相当、パワー4000のクリーチャーも相打ちに取れます

仮にパワー1000のクリーチャーが攻撃してきてもブロックしなければいい話なので、ぱっと見の印象よりも使いやすい性能です。

パワーが高いので除去にも強く、2コストながらなかなかのプレッシャーを相手に与えるブロッカーと言えます。

嘆きの影ベルベットフロー

バトルした相手を必ず破壊するスレイヤー能力を持つ3コストクリーチャー。

上記のブラッディ・イヤリングとは真逆の性質を持っているクリーチャーですね。

パワー1000と貧弱ですが、どんなに高パワーのクリーチャーも道連れにする点が強力です。

強力なフィニッシャーが殴ってきた後に道連れに出来れば、大きなアドバンテージを得ることが出来るでしょう。

卵胞虫ゼリー・ワーム

攻撃時に相手の手札を1枚ランダムに捨てさせる能力を持つ3コストクリーチャー。

手札破壊は強力な能力で、シンプルにアドバンテージを稼ぐことが出来ます。

相手のシールドをブレイクしても相手の手札は実質増えないので、他のクリーチャーより積極的にシールドを殴っていけます。

もちろん、タップされたパワー1000のクリーチャーを殴り返すついでに手札を破壊していく動きも強力です。

ファントム・バイツ

相手のクリーチャー1体のパワーをそのターン中、-2000するSトリガー付き3コスト呪文。

パワーが0以下になったクリーチャーは破壊されるので、火文明の3コストSトリガー呪文、幻竜砲の上位互換カードと言えます。

パワー2000以下のクリーチャーは問答無用で破壊でき、パワー3000以上のクリーチャーに使用してもバトルなどで有利になるので腐りにくい点が優秀です。

汽車男

バトルゾーンに出た時、相手の手札をランダムに1枚捨てさせる能力を持ったSトリガー付き4コストクリーチャー。

ゼリーワームの時も書きましたが、手札破壊はシンプルに強力な能力です。

普通に4コスト払って召喚しても十分強いですし、Sトリガーで出てくれればさらにアドバンテージが広がります。

3ターン目にゼリーワーム、4ターン目に汽車男という流れで召喚出来れば1ターンに2枚もの手札を捨てさせることが出来るので相手にとってかなり嫌らしい動きが出来ます。

デス・スモーク

アンタップしている相手クリーチャーを1体破壊する4コスト呪文。

アンタップさえしていればコストやパワーに関係なく破壊出来るので、非常に使いやすい除去呪文です。

フィニッシャークラスの高コストクリーチャーを相手が召喚してきた時に、返しのターンでこの呪文を使えると非常に有利な展開に持ち込めるでしょう。

ただ、スピードアタッカーや進化クリーチャーはバトルゾーンに出てすぐに攻撃し、タップしてしまうので相性が悪いです。

自然文明

フェアリー・ライフ

山札から1枚マナゾーンに置くという基本的なマナブーストが出来るSトリガー付き2コスト呪文。

2ターン目にこのカードでマナブーストを行うのは自然文明の定番の動きと言え、相手より早く高コストカードを使う為の布石となります。

Sトリガーも付いているので汎用性が高く、自然文明をデッキに入れるなら常に採用候補となる定番カードです。

弱点として、十分にマナが溜まっている状態で手札に来ると腐りがちな点には注意しましょう。

青銅の鎧

こちらもフェアリー・ライフと同じく基本的なマナブーストができる3コストクリーチャー。

マナブーストしながらクリーチャーが残るため、非常にアドバンテージが稼げます。

種族がビーストフォークな点も優秀で、フェアリー・ライフとともにマナブーストを絡めながら大勇者「ふたつ牙」に進化できれば相手とのマナ差が倍近くなることも。

こちらも自然文明を使う場合は定番のカードと言えるでしょう。

ソード・バタフライ

パワーアタッカー+3000を持つ3コストクリーチャー。

コスト3ながら、攻撃時にパワー5000となるため殴り返し要員として優秀です。

素のパワーは2000と低めなので逆に殴り返されないように注意

ギガント・インセクトの中ではコストは軽い方なので、進化元としても悪くはないです。

マドウ・スクラム

相手のパワー5000以下のクリーチャーをマナゾーンに送って除去できるSトリガー付き4コスト呪文。

マナゾーンに送るため相手の手助けとなる可能性もありますが、コストに対して対象に取れるパワーが高めなのが魅力です。

除去呪文として使いやすいので、自然文明のSトリガーを入れるなら採用候補として考慮しておきましょう。

よりパワーの高いフィニッシャー級のクリーチャーを対象に取りたい場合は、ベリーレアのナチュラル・トラップを手に入れる必要があります。

大昆虫ガイアマンティス

ギガント・インセクトの6コスト進化クリーチャー。

パワーが高く、パワー8000以下のブロッカーにブロックされない能力とWブレイカーを持つのでフィニッシャーとして使いやすい性能です。

ただ、ベーシックカードには軽い進化元が前述のソード・バタフライ(それでも3コストですが)しかいないので、本格的に使おうとするならスナイプ・モスキート(1コスト)、アンビション・ビー(2コスト)といった進化元クリーチャーを入手しておくことをおすすめします。

おまけ ベーシックカードのダメなやつ

アクア・シューター

アクア・ガードに3コスト足して攻撃できるようになっただけのクリーチャー。

ブロッカーとして使うならアクア・ガードでいいし、攻撃するなら正直ブロッカーいらんし…あまりにも中途半端な存在と言わざるを得ない。

種族が優秀なリキッド・ピープルなので進化元として使えばいい…と思いきや、4コストと重いのでこれまたアクア・ガードでいいじゃんって話になる。

どうやって使えばいいの?この子。

腐卵虫ハングワーム

5コスト、パワー4000、能力無し。

あまりにも潔い能力に全デュエマプレイヤーが涙したとかしないとか。

どう考えても5コスト払って出していいスペックじゃないのは確かなので、よっぽどパラサイトワームが好きな人以外は使わない方が無難。

デュエル・マスターズ プレイス

デュエル・マスターズ プレイス

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