【デュエマプレイス】プレイした感想&序盤の解説まとめ

デュエプレ

どーもこんにちは、
すーまろです(´・ω・`)

先日配信されたデュエルマスターズのスマホアプリ、
「デュエルマスターズ プレイス」をプレイしたのでご紹介します!

デュエマ、懐かしいですねぇ。

もう10年前ぐらい、中学生だか高校生だかの時に親友のT君とアホみたいにデュエルしまくってたのを思い出します。

僕がサムライデッキ、T君がナイトデッキを使っていつもボッコボコにされてました…って当時の僕の話はどうでもいいですね。

それでは、チュートリアルパック購入メインストーリーの最初の対戦まで進めてみたので、プレイの際のご参考にどうぞ(^^)

チュートリアル

ゲームを始めると、ナビゲーターの「ルピコ」ちゃんがお出迎えしてくれます。

↑デュエマの人気カード「コッコ・ルピア」がモチーフっぽい。
かわいい。

ゲームの舞台は全国のデュエマプレイヤーが集まる「デュエマシティ」という街。
漫画やアニメのメインキャラ、「切札勝舞」「黒城凶死郎」なども登場する模様。

デュエマプレイスを始めるにあたって、チュートリアルを行う必要がありますが、「かんたん」「じっくり」の2つを選ぶことが出来ます。

デュエマ経験者、またはデュエマのルールを理解している方は「かんたん」を、デュエマについて全く知らない方は「じっくり」を選択すると良いでしょう。

↑僕はデュエマ経験者なので「かんたん」にしてみました。

この記事ではデュエマのルールについての詳しい説明は省きますが、現実のデュエマのルールと違う部分が一部あるので、その点だけ解説します。

その違う部分とは、文明の色が1枚でもマナチャージされていればその文明のカードは何枚でも使えるという点です!

↑色が最低1枚とプレイに必要なマナさえあれば制限なくカードをプレイできる。
↑画像では光1枚、火1枚をマナチャージした状態。

現実のルールでは火1枚、光1枚をマナチャージした状態では火文明の1マナのカードを2枚使うことは出来ませんが、↑のルピコちゃんの解説の通り、デュエマプレイスでは火文明の1マナのカードを2枚使うことが可能です!

このルールによって、複数の文明をデッキに入れても色事故が比較的発生しにくくなったと言えますね。

大きな変更点はそれくらいで、後は現実のルールと大体同じです。

追記…手札の上限が10枚、バトルゾーンに出せるクリーチャーの上限が7体などの変更点も存在します。

 

チュートリアルでルピコちゃんとの対戦が終わったらプレイヤーの分身となるアバターを設定します。

しかし、設定できる部分は少ないので、アバターの設定にこだわる人には物足りないかも…。

追記…ゲーム開始後、ショップなどでアバターの髪形や服装を購入して追加することが可能です。

↑男の子はこんな感じ。
↑女の子はこんな感じ。
↑僕はこんな感じに設定しました。
髪色とトップスをいじっただけ。

カードパック購入

チュートリアルが終わったら、各文明の基本的なカードが揃ったベーシックデッキを入手出来ますが、当然そのままのデッキでは貧弱なのでまずはカードパック購入をしましょう。

↑リリース記念やらログインボーナスやらで「超獣の始動」というパックのチケットが33枚入手出来たのでまとめて引いていきます。

リリース直後なので、現在購入できるパックは「超獣の始動」のみですね。

「超獣の始動」はデュエマ黎明期である第1弾(無印)~第9弾(闘魂編)辺りのカードが主にラインナップされています。

追記…少数ですが、ゲームオリジナルカードや比較的新しいパックのカードも存在します。

正直、かなり古いラインナップですが、古参ファンには逆に嬉しいのではないでしょうか。

↑1パック5枚入りで、提供割合は上記の通り。
同じカードが4枚までデッキに入るデュエマでは同じスーパーレアを4枚集めるのは大変…。

では、さっそく33パックまとめ引きじゃーい!

↑スーパーレアを引き当てるとカードが虹色に光る!
↑鬼神装甲ヴァルボーグ!
ヒューマノイドの進化クリーチャーで、こいつを軸に速攻デッキを作ると強力!
↑ツインキャノンワイバーン!
速攻デッキに使うにはやや重いけど、奇襲性はバツグン!
↑レジェンダリー・バイロン!
リヴァイアサンはややマイナー種族だけど、デュエプレ環境では水文明のフィニッシャーになるのかな?

というわけで、33パック引いてスーパーレアは3枚でした。渋い。

Appstoreのレビューでもちらほら書かれてましたが、課金してカードを揃えないとガチデッキに仕上げるのはかなり難しそうですね…。

デッキ編成

パック購入でカードを調達したので、お次はデッキ編成と参りましょう。

とりあえず僕は火のスーパーレアを2枚当て、その内の1枚、「ヴァルボーグ」は速攻デッキに組み込むと強力なので、「火単色速攻デッキ」を作ってみることにしました。

↑ゲーム開始時に既に出来てあるデフォルトの火単色デッキ。
これを元に速攻デッキに改良します。

ベーシックデッキを改良した速攻デッキがこちら↓

↑重めのボルシャックドラゴンと3、4マナの準バニラ(実質能力無しのクリーチャー)を抜いて、低コストクリーチャー、スピードアタッカー、ヴァルボーグを入れてみました。
火炎流星弾と凶戦士ブレイズクローが全然引けなかったのが痛すぎる。

正直、速攻デッキというには中途半端な仕上がりですが、このデッキでメインストーリーに挑戦してみたいと思います。

メインストーリー

メインストーリーは、CPUと対戦してストーリーを進めていく1人用のモードです。

まずは試練の塔というものを登っていき、次々と現れる挑戦者を倒していくことになりそうです。

↑ただ倒すだけじゃなく、画面右のミッションを対戦中に達成出来れば、ゴールド(パックなどが買える通貨)を追加で貰うことが出来ます。

塔に入ると、おっぱい金髪のお姉さんが現れます。

↑金髪の女性の名はエレナ。
光文明を代表する偉い人だとかなんとか(あんまり話聞いてなかった)

エレナさんと戦うのかと思いきや、部下のモブ黒服とバトルに。

黒服は主に光文明の軽量バニラクリーチャーブロッカーを召喚してきます。

ブロッカーで守りを固める光文明は、僕が使う速攻デッキではやや戦いにくい相手です。

が、舐めプポンコツAIかわかりませんが、6マナ溜めて何もしてこなかったりしてたので楽勝でした。まぁ最初の相手なのでこんなものでしょう。

↑ブロッカー並べられたらこちらはかなりキツいのに、延々とブロッカーをマナに送りターンエンド…勝つ気あんのか。
↑渾身のドヤ顔。相手がふざけてただけでキミ何もしてないからね。

とりあえず、プレイしたのはここまでなのでいったんここで終わります。

まとめ

まず思った感想が「懐かしい」の一言に尽きますね。

正直、最近のデュエマはインフレし過ぎてよくわからん(10年近くやってないので当たり前ですが)ので、デュエマ初期の頃のカードがメインなのは個人的に好印象です。

もちろん、まだカードプールが少なくて物足りない人も居ると思うので、今後新たなパックがリリースされて盛り上がって欲しいなと思います。

個人的には多色カードが好きなので、聖拳編(多色カードが初めて収録されたパック)の実装が欲しい所ですね。でもボルバルザークは自重してね。

無課金ではガチデッキを組むのが大変という難点がありますが、デュエマが好きな人、カードゲームが好きな人には1度触ってほしいアプリです。

かつてデュエマをプレイしたことがある人なら、きっと懐かしい気持ちになれると思います。

 

12/30追記…初期から入手しているベーシックカードの中からおすすめのカードの紹介をまとめました!良ければこちらもご参考ください↓

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